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WARM-UP

R0010249 (2)

めっきり寒くなり、暖機運転にも気を遣う季節ですが、意外と暖機運転の意味を理解していない方を多々目にします。

暖機運転のやり方も、オイルタンクを触って温かくなるまでとか、タバコ1本缶コーヒー1本飲み終えるまでとかといったように諸説ありますが、私としては、そのやり方は正解であり不正解であると考えます。

まず、最初に気を遣わなければならないのが、エンジンをかける時で、所謂ドライスタートの場合、オイルはシリンダーに多少残っているとはいえ、一番エンジンにダメージを与えるのが、このドライスタート時です。

よって、エンジンがかかった瞬間にバカみたいに吹かす人がいますが、最悪です。

また、長時間アイドリングし続けるのも、ヘッドにオイルが廻りませんので宜しくないと思います。
トライアンフなど一部の車種では、アイドリング状態ではほとんどオイルが廻っていないと言っていい程、チョロチョロとしか廻らない車種もあります。

良かれと思って長い間アイドリング状態を続けたい気持ちは非常に良く解かりますが、暖気したいが為にバルブ周りにダメージを及ぼしてしまったとなると本末転倒ですので、エンジンは、出来るだけ静かにかけ、長時間のアイドリングを避け、たまに空吹かしをしてヘッドにオイルを廻してやるのが良いと思います。

かといって、エンジンが暖まったからと、いきなり全開でカッ飛んで行くのはクルクルパーの所業で、あくまでも暖まったのはエンジンだけですので、走り始めはゆっくりと、ミッションを暖めながら走行するのが宜しいかと思います。

どんな乗り方をしようが、その人の自由ですが、損をするのは自分で、儲かるのはバイク屋だけですので、せっかく手に入れた貴重な愛車を長持ちさせる為にも、エンジンの気持ちになって優しく扱えば、バイクもきっと応えてくれるでしょう。

と、エラそうに述べていますが、私の暖気運転は1分で、のんびり走りながら暖めております。
よって、全く説得力がありませんが、アツいオトコがイヤ俺はそうは思わないゼなどと店に意見を述べに来られてもめんどくさい事この上ないので、こんな意見もあるんだ程度で受け止めて頂ければ幸いです。


いずれにせよ、古いバイクは排気音が大きい為、時間帯や場所によっては、あまり長い間エンジンをかけっぱなしにしていると、エンジンが暖まると同時に、ご近所の頑固オヤジのアタマの温度も上昇していきますので、その辺の配慮も忘れずに。


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Joe

Author:Joe
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